初めまして。CR7ことセブンソードです。シーズン3お疲れ様でした。個人的に満足のいく構築が出来たので紹介します。参考までに是非見て下さい。
【構築経緯】
構築全体で対面+サイクル+積み(崩し枠)を採用することにより相手の構築に応じてそれらを使い分けれるのが強いと思っているので、それぞれの性能を持ったポケモンで組む。1発芸にならない汎用性の高いスタンダードなポケモンを使う。
【個別紹介】
カビゴン@食べ残し 厚い脂肪 腕白HB
267-130-128-x-131-49
のしかかり/ヘビーボンバー/欠伸/守る
対面+サイクル要員。基本的に全構築に出せる最強のポケモン。このポケモンと後述のドラパルトでのサイクルが今シーズンはかなり強く、多くの構築に優位を取ることが出来たのが勝てた勝因の1つだと思う。逆にカビゴン絡みの構築に対して、どう戦うかが鍵のシーズンだった。素早さは以前威嚇ギャラを使ってた時にカビミラーで後から交代出来るようにしていた名残り。ダイマックスで素早さを下げれる通常個体だがパーティに木ノ実持ちが2体居るためダイマックス個体も有りだと思う。
ドラパルト@ウイの実 すり抜け 臆病HBC
192-x-103-147-96-179
祟り目/流星群/鬼火/身代わり
最速アイアント抜き抜き
A+2 ミミッキュの珠影打ち最高乱数以外耐え
対面+サイクル+崩し要員。何でも出来る万能ポケモンでありメガゲンガーに似た性能を持っている。カビゴンとサイクルを回しながら鬼火を撒いて後述の積みポケモンの補助をする。カビゴンの欠伸に対しての身代わりに対応出来るすり抜け。
あらゆる相手に鬼火を打ちまくったが9割で当ててくれたので、この型のドラパルトが大好きになった。
ミミッキュ@命の珠 陽気AS
131-142-100-x-125-162
対面+積み要員。基本的な型なので特筆すべきことはないが、今回はカビゴン絡みに刺さるドレインパンチを採用した。ダイナックルでAが上がるのも地味に強い。
アーマーガア@タラプの実 ミラーアーマ 慎重HDS
205-106-122-x-138-98
ブレイブバード/ビルドアップ/挑発/羽休め
S+1で最速ギャラドス抜き
サイクル+積み要員。タラプを持ったHDベースのこのポケモンの詰ませ性能が高いことに気付き、最終日にギャラドスに変えて採用。環境に蔓延しているカビゴンへの牽制にもなりつつ、誘う特殊ポケモンに対しても逆に起点に出来る。ドラパルトで鬼火を撒いておけば物理相手にも悠々と積んでいける。シーズン3は対戦時間が20分に伸ばされたことも、このポケモンにとっては追い風となった。
ドリュウズ@突撃チョッキ 砂かき 意地HADS
191-187-86-x-110-127
189珠トゲキッスのダイジェット+ダイバーン耐え
メジャーなチョッキ砂かきドリュウズ抜き
サイクル+崩し枠。トゲキッスに対して後出しから切り返せること、電気タイプに比較的強めなことを理由に採用。この構築において1番信頼していない枠なので、選出する際は役割をハッキリさせる必要がある。何故信頼していないかについては、このポケモンが相手の交代先に負荷を与えるには角ドリルを打つ必要が一定数あるため。当たらない角ドリルは相手に1ターン与えるだけの最も弱い技。
トゲキッス@弱点保険 天の恵み 控えめHCS
191-x-106-177-126-112
エアスラッシュ/電磁波/悪巧み/大文字
S+1で最速100族抜き
対面+積み要員。電磁波と悪巧みを両立させた一見歪な型であるが、電磁波をすることで素早さを逆転させれること、高耐久ポケモンに対しては悪巧みにより崩しを担えることがとても強い。このポケモンはダイマックスさせないと弱いが、電磁波を採用してからはダイマックスせずとも麻痺+エアスラ怯みにより多くの相手を突破する最強ポケモンとなった。電磁波を打ってる間に弱点技を突かれたときに切り返せる弱点保険。
基本選出
多くの構築に対してこの選出で対応出来る
トゲキッス+アーマーガア@1
トゲキッスの電磁波からの展開でアーマーガアで詰ませれる構築にはこの選出
【最後に】
剣盾シーズン3
最終26位
ボタン連打してたら写真撮り損ねたのでHOMEが来たら正式に追加しておきます
↓HOMEきたので追加しました
https://www.youtube.com/channel/UC6dZ7W4KbIYJRPGJ_l0UXqw
オススメの動画がこちら↓↓↓