【SVシーズン25 最高28位 最終3桁】 龍撃無双 ガチカイサーフ

「龍撃無双 ガチカイサーフ」
カイリュー 197-170-133-x-135-101
ガチグマ 213-x-141-198-96-76
サーフゴー 163-x-115-203-111-136
ラグラージ 207-130-123-x-143-58
ウルガモス 191-x-112-156-126-138
マスカーニャ 151-178-90-x-91-175
「始めに」
暫くポケモンを離れておりポケモンSVで初めて構築を組むため、闇雲に取組んでも良い結果を出すことは難しいと考えた。そこで、ランクマという順位を競うゲームにおいての成功の定義をランキング上位とした場合、成功に向けて「始めに」行うべきは普遍的な原則である。それは自己管理から分析、そしてバトル全般における積極的な態度形成に至るまで、広範な領域にわたる。
以下、原則をプロフェッショナルな視点で要約。
1. 主体的である
主体性とは、外部の環境や他者に影響されず、自己の価値観と行動に責任を持つこと。成功するためには、環境や状況に流されることなく、自分の行動を自分で選び取る力が必要。困難や障害に直面した時も、自分の反応を選択できることを理解し、積極的に解決策を模索する姿勢が求められる。
2. ゴールを思い描く
目標設定とビジョンは、どんなプロジェクトにおいても成功の鍵となる。まず最初に自分の究極的な目的や価値観を明確にし、それに基づいて行動計画を立てることが大切。好きなポケモンを使いたいのか、ランキング上位に名を連ねたいのか、長期的な視点を持つことで、選択に一貫性が生まれ、無駄のない進歩を遂げることができる。
3. 最優先事項を優先する
最優先事項とは第1領域ではなく、第2領域のことを指す。時間管理の本質は、重要なことを優先し、緊急ではないが重要な活動に注力すること。日々のタスクに追われることなく、長期的なビジョンに沿った行動を取ることで、効果的な成果を出し続けることができる。この3つの原則は、ランクマ成功において時間の使い方や優先順位を考える上で非常に重要となる。
「コンセプト」
- カイリューガチグマサーフゴーを強く使う
- レギュレーションH環境の理解と対策
- 軸を固定してプレイングを上げる
「構築経緯」
全ての構築は模倣するところから始まる。
構築を作る上で重要なことは0→1ではなく、TTP(徹底的にパクる)。これもポケモンではなく、あらゆる世界に通じる普遍的な原則の1つ。
レギュレーションHは対面やスタンダードな構築を始め、壁パ、受けループ、天候パなど様々な構築が混在する雑居環境であり、全てに安定して勝つことが非常に難しく、実際に安定しなかった。そのため、レギュレーションHは「数値と柔軟性の高いスタンパ」で環境に対抗するべきであると結論づけた。
レギュHで使用可能なポケモンの中では、明らかに
カイリュー
サーフゴー
が頭一つ抜けて強い。
ガチグマ(アカツキブリジュラ「特性」や「数値」だけでは表せない相性補完が素晴らしく、この3体を「強く」使うことが強いスタンパを組むための必須条件であると考えた。ここから3体それぞれの「どういった数値」「どういった性能」が特に高いのかを具体的に言語化していくことにした。
結果、自分の結論は以下のようなものであった。
カイリュー……最強特性マルスケによる「耐久数値」
サーフゴー……「ゴルラの超火力」と「補助技カット&毒無効による崩し性能」
ガチグマ(アカツキ)……「超火力と超耐久+先制技による幅広いポケモンとの撃ち合い性能」
上記の理由から3体を採用した構築の考察を進めることにした。3体全てを「自然」で「強力」な型で採用するということを前提にしたとき、弱みは大きく3つある。
グライオンの打開が難しいこと(=ママングライや受けループに簡単に詰まされる)- 3体とも足が遅いため、
コノヨザルや
ガブリアスなどの「崩しに寄せた中速アタッカー」の安定処理が難しいこと - 流しに向いた駒がないため(
ガチグマ(アカツキ)のあくびは身代わりや黄金の身体で簡単に拒否される)、壁や天候、バトン展開など「相手のやりたいこと」をかなり自由に通させてしまうこと
そのため、補完枠はこれらの弱みをカバーできるようにする必要があった。
補完枠筆頭のポケモンは匿名性が高く、幅広い型が可能なブリジュラスである。実際にS24最終1位構築もグライ絡みの対策補完枠として使用されていたが、自分で使ううちに「ブリジュラスピーキー」なポケモンであることに気付く。頑丈、持久力ともに最大値は凄まじいが、その最大値を引き出せるかどうかは自分でコントロールしにくいと感じた。(頑丈はステロが痛く、持久は相手の攻撃による噛み合いが前提になる)
そのため弱み①②③の対策枠を残り3体で考えたときに、相手に依存せず、能動的な対策枠として採用するべきと考えた。能動的な補完枠を考える上で、レギュレーションHで重要になるのが「ステルスロック」と結論付けた。これはS22、23、24の最終1位全員がステルスロックを意識した内容で構築を組んでいることから判断。現環境においては、ステロについてどのように展開を行うか事前に構成しておく必要がある。
ステルスロックについて大きく分けると、メタに回るか、使用するかの2点。
メタ要素の厚底ブーツカイリューはステロを打たれないときに持ち物無しになるため、相手依存の期待値であり、補完枠ではなく、軸として採用するには弱いと結論付けた。自身の中でカイリューやブリジュラス単体の強力な型はスケショ+頑丈ハーブであると結論付けているため、それらを弱体化させるためにはメタに回らず、こちらもステルスロックが選出段階からの圧力として使用する必要があると判断した。
ここから各ポケモンの型のはめ込みを行っていくが、その際に重要になるのが冒頭で述べた「全ての構築は模倣」するところから始まる。
軸となるカイリューガチグマサーフゴーの3体並びはS24最終1位の型で問題なく、弱み3つの内、①グライオン、③バトン系の構築に関してはS22最終1位のラグラージに吠えるを搭載することで解決出来ると考えた。並びとして自然とステルスロック+カイサーフになる点も評価。
ここまでの上記4体の内、3体を基本選出とし、基本選出が出来ない構築として、壁展開(主に吠えるが無効化されるアロキュウサーフ)と受けループ、弱み②中速ポケモン軍団が挙げられる。
ここについては、拘り鉢巻+トリックフラワー+不意打ちを搭載したマスカーニャが、確定急所による壁無効、積みに対して先制技で縛れる、ステロ+超火力による受け崩し、中速ポケモンを上から倒すで対応出来ると考えた。
最後にアロキュウサーフを軸とした壁構築や、ラグが誘う初手マスカーニャに対して圧力が強く、ステロ+欠伸と相性の良い積み技を自然に採用出来るウルガモスを採用。補完枠には選出圧力を求めており、マスカーニャとウルガモスはその点においても申し分ないと考えていたため、ここで構築が完成した。
ここからはカイリュー、ガチグマ、サーフゴー、ラグラージの相性補完、数値の高さ、幅広い対応力を信じていたので、「構築をコロコロ変えずに後はプレイングを上げること」に専念した。
以下、個別解説。
「個別解説」
カイリュー@食べ残し 無テラス&マルチスケイル
実数値:197(244)-170(4)-133(140)-x-135(116)-101(4)
神速/地震/羽休め/アンコール
S24最終1位カイリューと全て同じ配分、構成
基本選出の1体であり構築の軸。
単体では簡単に止められるが、ガチグマサーフゴーラグラージと合わせることで多くの構築に選出出来る。本格的な崩しが必要な構築にはサーフゴーで崩したり、アンコールの動きを行うため、竜の舞は不採用。アンコールを使わなければ序盤は竜の舞警戒の動きも出来るため、幻の5つ目の技としても重宝。
羽休め+マルチスケイルがコンセプト通り圧倒的な数値の高さもあって非常に強く、9世代の王に相応しい活躍をした。
ガチグマ@突撃チョッキ 妖テラス
実数値:213(196)-x-141(4)-198(196)-96(84)-76(28)
ブラッドムーン/大地の力/ムーンフォース/真空波
198+2ゴルラ75%耐え、C11n、遅いミラー意識のS振り
多くのポケモンと対面から打ち合える数値の鬼。「超火力と超耐久+先制技による撃ち合い性能」が強く、テラスを切ることで特殊高火力ポケモンを除いて出し負けがほとんど存在しない。
崩し能力には欠けるが、本構築において貴重な対面性能が高いポケモンのためどのようなポケモンと対面しても出落ちによる即負けをしない点が優秀。
カイリューとサーフゴーが基本的に裏から出したい型のため、ガチグマを初手に置く上で不用意に引かず、妖テラス込で様々な選択肢があることを高く評価している。初手だけでなく裏からストッパー要因として選出しても期待通りの活躍をしてくれた。
サーフゴー@拘り眼鏡 鋼テラス
実数値:163(4)-x-115-203(252)-111-136(252)
ゴールドラッシュ/シャドーボール/トリック/自己再生
クイタン+ゴルラで大体の硬いチョッキクマを倒せる
「ゴルラの超火力」と「補助技カット&毒無効による崩し性能」で様々な補助技をシャットアウトする唯一無二の特性、優秀なタイプを持つポケモン。
ステロ+眼鏡ゴルラでハピナスやラッキー級の特殊耐久ポケモンを除いて、崩していける。配分については、ラグラージのクイタン+テラス無しゴルラで硬いチョッキガチグマを倒せるようにC特化。これのおかげでテラス択無しで崩しを可能とした。(相手の配分次第だがC特化で96%~程度で、実数値を1でも落とすと乱数が変わる)
Cを落として耐久に振る眼鏡型も強いが、臆病サーフゴーはミラー以外でS振りのメリットがなく、控えめ耐久振りはシャドボはそもそもステロなどで調整ラインを崩されることが多いため、相手のスカーフを考慮するとCSで良かったと感じる。
コンセプト通りカイリューガチグマサーフゴーの相性補完、数値の高さ、幅広い対応力を信じていたため、「プレイングを上げること」に専念したおかげで耐久が低くて困る場面を減らすことが出来た。
ラグラージ@オボンの実 妖テラス
実数値:207(252)-130-123(100)-x-143(156)-58
205ノマテラシルクブラム81.8%耐え、D11n
205ギガドレ確定耐え、182エナボ最高乱数以外耐え
採用理由から本構築における技は上記4つで確定。
弱点の草技についても草テラバーストを所持しているポケモンが少ないので、不意の草技で出落ちしにくい点を評価。初手のマスカやウルガと対面した際も他のポケモンが草技に強いので、突っ込み、引く、ラグでテラスの3パターンから行動を選択する。(ウルガモスやキラフロルの不一致草技程度であれば耐える)
「吠える」の存在がギミック相手だけでなく、欠伸に対する身代わり持ちに対しても代えが効かないため重宝した。
配分については初手特殊高火力による出落ちを防ぐD振り、基本選出で竜や悪の一貫を切れるように妖テラス。基本的には相手に上から攻撃されるので、追加効果や急所が多く発生するが、ラグラージもテラス択、欠伸、ステロ、クイタンのプレイングを上げることで期待通りの活躍をした。(練度を上げないとステロ欠伸クイタンのベストな選択肢が意外と難しいポケモンである)
初手に拘り+テラスで1撃で倒そうとしてくるポケモン(鉢巻ステラオオニューラや、眼鏡竜テラスブリジュラスなど)がいたが、この系統を採用している構築は選出段階で予想し易いので、不意の出落ちを防げたことはプレイングを上げたおかげと考える。軸の3体を活かすうえで欠かせない重要なポケモンであった。
マスカーニャ@拘り鉢巻 悪テラス&変幻自在
実数値:151-178(252)-90-x-91(4)-175(252)
トリプルアクセル/トリックフラワー/不意打ち/叩き落とす
受けループ対策兼、選出段階での圧力枠。
通常、拘り鉢巻を採用したマスカーニャは行動保証の確保が難しいが、ラグラージのクイタンと合わせることで安全に場に出すことが出来て、期待通りの活躍をしてくれた。
グライオン入りにはラグでステロ+クイタンで身代わりを壊してから、テラス鉢巻叩きで崩していく。選出段階での圧力としても優秀である点を高く評価している。
環境のアシレーヌは約10%の確率でエナジーボールを所持しているが、ラグアシレ対面の不意の出落ちは一度もなく、マスカーニャのおかげで初手アシレーヌの選出自体を咎めてくれていたように感じる。
受けループ以外にも、素早さ102族以下の構築に対しては非常に強く、崩し性能に期待しての採用となるので、本構築においてはA特化以外あり得ない。
実数値:191(244)-x-112(212)-156(4)-126(4)-138(44)
炎の舞/蝶の舞/鬼火/朝の陽ざし
準速ブリジュラス抜き、残りHB(目安として陽気鉢巻182逆鱗75%耐え)
アロキュウ+サーフゴー、マスカーニャを安易に選出させない枠として採用。
構築の最後に入ってきたポケモンであるが、鬼火や回復技により崩し能力+詰ませ能力を持っていること、ステロや流行っている毒菱対策となるブーツを自然と採用出来て、結果的に非常に重宝したポケモンになる。
本構築のマスカーニャ然り、特定の構築やポケモンの対策枠については、汎用性の高さが重要と考えており、対策ポケモンが出てこない場合でも一定数の活躍が出来る点を評価している。(尖らせた対策枠は相手が選出していない場合、腐りがちになる)
採用率1位のカイリューをテラス無しで対応するために鬼火採用、努力値配分については鬼火採用することで火力に振らなくても崩していけるので全体耐久を大きく上げるHB振り。このおかげでスタンダードな構築ミラーで非常に強く、カイリュー、ガチグマ、サーフゴー、ブリジュラスに対して、相手の型にもよるがテラス無しで比較的強く出ることが出来た。
相手のステロ+カイリューサーフゴーについては、初手のステロ巻きポケモンをガチグマで早めに削っておくことで、ウルガモスの一貫性を作ることが出来る。
「所感」
王道な型のポケモンが多いため、再戦においても1発芸にならず、プレイング次第で戦える点を評価している。環境に存在する全ての構築に対して、構築段階から勝てないと感じることは無く、プレイング次第で全てに勝つことが出来た。
噛み合いによるeasywinは狙わずに、全ての構築に70%以上は対等に戦える理想に近い構築を作れたと考えている。
基本選出
対受けループ
対バトン系、壁、天候
「Special Thanks」
- レンタル提供&構築相談:ルパソ
- 構築相談:ぴか様
- 試運転段階からレンタル提供:緋弾さん
【最終26位】対面+サイクル+積み【剣盾シーズン3】

初めまして。CR7ことセブンソードです。シーズン3お疲れ様でした。個人的に満足のいく構築が出来たので紹介します。参考までに是非見て下さい。
【構築経緯】
構築全体で対面+サイクル+積み(崩し枠)を採用することにより相手の構築に応じてそれらを使い分けれるのが強いと思っているので、それぞれの性能を持ったポケモンで組む。1発芸にならない汎用性の高いスタンダードなポケモンを使う。
【個別紹介】

カビゴン@食べ残し 厚い脂肪 腕白HB
267-130-128-x-131-49
のしかかり/ヘビーボンバー/欠伸/守る
対面+サイクル要員。基本的に全構築に出せる最強のポケモン。このポケモンと後述のドラパルトでのサイクルが今シーズンはかなり強く、多くの構築に優位を取ることが出来たのが勝てた勝因の1つだと思う。逆にカビゴン絡みの構築に対して、どう戦うかが鍵のシーズンだった。素早さは以前威嚇ギャラを使ってた時にカビミラーで後から交代出来るようにしていた名残り。ダイマックスで素早さを下げれる通常個体だがパーティに木ノ実持ちが2体居るためダイマックス個体も有りだと思う。

ドラパルト@ウイの実 すり抜け 臆病HBC
192-x-103-147-96-179
祟り目/流星群/鬼火/身代わり
最速アイアント抜き抜き
A+2 ミミッキュの珠影打ち最高乱数以外耐え
対面+サイクル+崩し要員。何でも出来る万能ポケモンでありメガゲンガーに似た性能を持っている。カビゴンとサイクルを回しながら鬼火を撒いて後述の積みポケモンの補助をする。カビゴンの欠伸に対しての身代わりに対応出来るすり抜け。
あらゆる相手に鬼火を打ちまくったが9割で当ててくれたので、この型のドラパルトが大好きになった。

ミミッキュ@命の珠 陽気AS
131-142-100-x-125-162
対面+積み要員。基本的な型なので特筆すべきことはないが、今回はカビゴン絡みに刺さるドレインパンチを採用した。ダイナックルでAが上がるのも地味に強い。

アーマーガア@タラプの実 ミラーアーマ 慎重HDS
205-106-122-x-138-98
ブレイブバード/ビルドアップ/挑発/羽休め
S+1で最速ギャラドス抜き
サイクル+積み要員。タラプを持ったHDベースのこのポケモンの詰ませ性能が高いことに気付き、最終日にギャラドスに変えて採用。環境に蔓延しているカビゴンへの牽制にもなりつつ、誘う特殊ポケモンに対しても逆に起点に出来る。ドラパルトで鬼火を撒いておけば物理相手にも悠々と積んでいける。シーズン3は対戦時間が20分に伸ばされたことも、このポケモンにとっては追い風となった。

ドリュウズ@突撃チョッキ 砂かき 意地HADS
191-187-86-x-110-127
189珠トゲキッスのダイジェット+ダイバーン耐え
メジャーなチョッキ砂かきドリュウズ抜き
サイクル+崩し枠。トゲキッスに対して後出しから切り返せること、電気タイプに比較的強めなことを理由に採用。この構築において1番信頼していない枠なので、選出する際は役割をハッキリさせる必要がある。何故信頼していないかについては、このポケモンが相手の交代先に負荷を与えるには角ドリルを打つ必要が一定数あるため。当たらない角ドリルは相手に1ターン与えるだけの最も弱い技。

トゲキッス@弱点保険 天の恵み 控えめHCS
191-x-106-177-126-112
エアスラッシュ/電磁波/悪巧み/大文字
S+1で最速100族抜き
対面+積み要員。電磁波と悪巧みを両立させた一見歪な型であるが、電磁波をすることで素早さを逆転させれること、高耐久ポケモンに対しては悪巧みにより崩しを担えることがとても強い。このポケモンはダイマックスさせないと弱いが、電磁波を採用してからはダイマックスせずとも麻痺+エアスラ怯みにより多くの相手を突破する最強ポケモンとなった。電磁波を打ってる間に弱点技を突かれたときに切り返せる弱点保険。
基本選出
多くの構築に対してこの選出で対応出来る
トゲキッス+アーマーガア@1
トゲキッスの電磁波からの展開でアーマーガアで詰ませれる構築にはこの選出
【最後に】
剣盾シーズン3
最終26位
ボタン連打してたら写真撮り損ねたのでHOMEが来たら正式に追加しておきます
↓HOMEきたので追加しました

https://www.youtube.com/channel/UC6dZ7W4KbIYJRPGJ_l0UXqw

オススメの動画がこちら↓↓↓

S10最終2113 対面+サイクル+崩し
CR7です。今シーズンはW杯と被っていたせいか通常時より対戦人数が少なめな印象でしたが、その中でも私は自信のある構築を組めたことから、比較的勝つことが出来ましたので構築紹介をします。

【コンセプト】 対面+サイクル+崩し
まずシーズン9で使用した

が対面+崩しを行うことが出来て好感触だったため構築の軸に出来ると考えました。上記3体では個体数が多く、軸にされやすい相手の

等に有利な盤面を作られると不利になるため後出しできるサイクル要員として
@ゴツメを採用。
は
を始めとした水タイプを非常によく誘うため多くの水タイプに対して一度は後出しができるサイクル要員として
@スカーフを耐久ベースで採用。最後に軸にしたボルトロスやミミッキュでは受けループなどのサイクルメインに対してPP負けするため2枚目のメガ枠として大きな崩しが出来る
を採用して構築が完成となります。パッと見ではカバリザテテフの並びに見えますがリザードンは構築の最後に入ってきた駒のため上記の理由からYではなくXとなっています。それでは個別紹介へどうぞ。

ミミッキュ@霊Z 陽気
131-142-100-X-125-162
シャドークロー/身代わり/呪い/痛み分け
本構築の鍵。化けの皮+Z技により特定のポケモンを除いて必ず仕事が出来る点を高評価。技構成、努力値配分共に完成されていると思っている。化けの皮とZ技の存在により対面性能と崩し性能は申し分ない。痛み分け→影打ちに変更することでタイマン性能が上がるが、本構築では崩し要員のため痛み分けは必須であった。意地っ張りメタグロスが増えているため、怯みに怯えることなく上から霊Zを打てるシーンが多く見受けられた。

ガルーラ@ガルーラナイト 意地っ張り
207-194-121-X-123-123
猫騙し/不意打ち/八つ当たり/炎のパンチ
準速キノガッサ抜き
1枚目の軸のメガ枠。ミミッキュの呪いやボルトロスの毒との相性が良い猫騙し+不意打ち型。ミミッキュの化けの皮を早々に捨てるためストッパー性能を高めることと、対面からZ持ちと打ち合えるように耐久ベース。ミミッキュの呪い、ボルトロスの毒、猫と不意と噛み合わせることにより、捨て身ではなく八つ当たりで十分な攻撃指数が出せる。数値受けは崩すことが出来ないため裏に任せる必要がある。

ボルトロス@残飯 穏やか
177-X-106-145-137-131
放電/毒々/守る/身代わり
233フレアドライブ確定耐え
143ミミッキュZ確定耐え
211晴れ大文字確定耐え
毒による崩し要員。ミミッキュの呪いと悪戯心による先制身代わりの相性が良く、数的有利を取れば安定行動だけでゲームセット出来る。悪タイプとサイコフィールド化では毒が打てないため忘れないように注意。龍の舞をした相手のボーマンダストッパーでもある。配分に関してはカバルドンが誘う水タイプと打ち合えるHDベース。

215-132-187-X-86-67
欠伸/地震/怠ける/氷の牙
パーティの物理受け。特にカプテテフ が相手のメタグロスを誘うことと、最近は意地っ張りのメタグロスが増加しているためHB特化。氷の牙があるだけでランドロスやボーマンダ入りに対して選出出来るかが大きく変わるため採用している。

カプ・テテフ@拘りスカーフ 控えめ
157-X-96-187-136-147
サイコキネシス/サイコショック/シャドーボール/ムーンフォース
161水Z+砂ダメ1回確定耐え
155カノンZ+砂ダメ1回高乱数耐え
相手の水タイプに強く出る駒として採用。控えめにして特攻値を削って耐久に回すことにより、本来の性能を下げることなく多少の後出し性能が増えた。龍の舞をしたギャラドスを抜くために素早さは削れない。カプテテフ がいるおかげでメガ枠を選出しなくてもパワー不足になることが少なく非常に強かった。キノガッサと欠伸カバルドン対策で寝言を採用していたが、メタグロスに打てるシャドーボールのほうが有効な場面が多かったので終盤に変更。ミミッキュで相手を削ったりリザードンで崩してからスカーフで抜く動きが強い。

153-200-131-X-106-152
ドヒドイデ、ナットレイ、ヒードランを絡めたサイクルを崩すために剣の舞を持ったリザードンXを採用した。カプテテフ が鋼を誘うためテテフ+リザードンの並びがシンプルに強く、ミミッキュの呪いでニトロチャージの起点を作ってリザードンで崩し、最後にテテフで抜くorボルトロスで詰めるといった動きが強力だった。カバリザテテフの並びのリザードンはYが主流なため、相手の型読みミスを何度も誘うことが出来ることはリザードンだけの利点だと改めて感じた。
基本選出
ミミガルボルト
ミミリザテテフ
ミミリザボルト
ミミガルテテフ
ミミボルトテテフ
カバガル@1
【最後に】
ミミッキュはどんな型で使っても強い。特に7世代では6世代以上に構築の幅が広く、対戦回数を重ねればよく分からない構築に当たることも珍しくない。その中での初手ミミッキュは必ず仕事が出来る点で、どのポケモンよりも優秀であった。あらゆるポケモンを最低限削れるため安定してレートを伸ばす上で欠かせないポケモンであった。自分自身これほど楽に2100に乗せたのが初めてだったので、本構築の強さを感じた。2100に乗せて休憩してから睡魔に負けたため、もっと上を目指すには早い段階でレートを上げる必要があった。


ここから1勝して2113で終了。
S10最終2113 最終30位
TwitterID:CR7_xxxx
S3 正統派メガメタグロスタン 最高最終2115
CR7です。S3お疲れ様でした。
S3で使用した構築の紹介になります。
使用した並びが以下の通り。

【コンセプト】
メガ進化ポケモンとして最も種族値が高い一体であり、環境にいるフェアリータイプの多くに有利を取れるメタグロスから構築をスタート。Z技は等倍で受けきることが困難なため、数値受けではなくパーティ全体でのタイプ相性による受けを採用した。自身が攻めきって勝つ構築を得意の色としているため、上から攻撃することで追加効果に期待できるメタグロスやサザンドラでの崩しを基本とし、運負けよりも運勝ちを引き寄せれるように組んだ。
環境が多様化しているため、地雷要素を採用せずシンプルで強い構築を目指した。
【個体紹介】
159(28)-197(252)-151(4)-X-131(4)-173(220)
H16n-1
準速メガボーマンダ抜き
・サザンドラ@拘り眼鏡 浮遊 控えめ
167-X-110-194(252)-111(4)-150(252)
流星群/悪の波動/火炎放射/大地の力
B<D
・ランドロス@拘りスカーフ 威嚇 陽気
165(4)-197(252)-110-X-100-157(252)
183(220)-84-98(20)-192(228)-139(20)-83(20)
197捨て身タックル高乱耐え
222ヘドロ爆弾高乱耐え
4振りバンギラス抜き
・ミミッキュ@気合の襷 化けの皮 意地っ張り
131(4)-156(252)-100-X-125-148(252)
じゃれつく シャドークロー 影打ち トリックルーム
・ヒートロトム@炎Z 浮遊 控えめ
153(220)-X-127-172(252)-128(4)-110(28)
オーバーヒート/毒毒/めざめるパワー氷/ボルトチェンジ
B<D
一般的なカプレヒレ抜き
※王冠未使用、DL対策優先のため努力値4余り
【個別解説】

コンセプトにある最も数値の高いメガ進化枠として構築の軸で採用。上から攻撃することで怯みの追加効果に期待できるアイアンヘッドが非常に強力であり、積極的に攻撃の試行回数を増やすことを意識した。このポケモンはカバルドン、ナットレイ、ギルガルドといったポケモンで比較的容易に受け切ることが出来るという認識がプレイヤーに蔓延していることを逆に活かし、序盤から中盤にかけての有利対面は積極的にサザンドラへの釣り交換を行った。
地震を打つ相手は立ち回りでカバーできるが雷パンチが無いと困る場面が多いため雷パンチを採用。具体的にはブルルドヒドイデへの崩しなどが例に上がる。このポケモンはBDが非常に高いため、少しでもHに振ることに意味があると思い、ミラー意識の地震を切ったことに伴って少しHに振ったが、配分に関してはSに振り切ったほうが良いと感じた。期待していたほど運勝ちを引き寄せることが出来なかったのは残念だった。

メタグロスが前述した受けポケモンを誘うため拘り眼鏡を持ったサザンドラを採用した。環境にフェアリータイプが多いが、カプコケコ程度ならば悪の波動2発で倒せるため気にならなかった。このポケモンはメタグロスとは違い、コンセプトにある上からの攻撃回数を増やすことにより怯みによる運勝ちを引き寄せることができた。2100に乗った試合では流星群で3体倒してくれる素晴らしい活躍だった。

蜻蛉返りにより強気にサイクルを回すことが可能であり、タイプ相性や数値の高さからランドロスを採用した。地面タイプを電気受けとするならば、地面タイプが削れた場面でも電気タイプの上から攻撃できることが重要であると考えるため拘りスカーフを持たせた。

ここまで相手のバシャーモが非常に重く、当初は数値が高くフィールドのアドバンテージを相手に一方的に取らせないカプレヒレを採用していたが、コンセプトにある攻撃して勝つというムーヴに合わなかったため、強力な崩しを行えるアシレーヌを採用した。対面から多くのポケモンに11以上が見込める点は優秀だが、最終日2日前から使いだしたため不慣れな部分が多く、特にレート2000帯の相手はしっかりと初手アシレーヌの動きを警戒してくるため上手く扱いきることが難しかった。バトンタッチを用いたギミック系統の構築やオニゴーリが一定数いたため、それらを咎めるために滅びの歌を採用した。

タイプ受けをしにくい構築相手やストッパー枠としてミミッキュを採用した。こちらが拘りアイテムを所持したポケモンを2体採用しているため、起点にされた際に切り返せるトリックルーム。トリックルームはアシレーヌとの相性にも優れ、体力僅かのアシレーヌも簡単に切らずに大切に扱う動きを心掛けていた。タイプ相性では受け切れない高火力も特性+気合の襷によりカバーできる点が強かった。

個人的にS3最強のポケモン。パーティ内での相性補完に優れながら環境上位に多くいたカバリザY、コケコランドグロス、マンダナットレヒレといった構築を1体で崩しにいくことが可能である。コンセプトにマッチする攻め切って勝てるポケモンでありながら、炎Zを持たせることで対面性能がグッと上がり腐る場面が全く無かった。炎ZはH振りカバルドン程度ならば高乱数で倒せるほどの指数を出せる。毒毒は構築単位で重いカビゴンやポリゴン2への処理ルートとして重宝し、受けループへの崩しにも使うことが出来た。今後もっと増えてもいいポテンシャルを感じたポケモンである。
基本選出
相手の構築に合わせて柔軟に対応するため特に無し。選出の偏りも無く満遍なく選出していた。ただ素早さの早いメタグロスかランドロスを出さないと勝ち筋の計算がしにくいため、どちらかは選出することが多かった。
重い構築
受けループ
3回に1回勝てればいいくらい勝てません。逆に言えば受けループ以外の全ての構築には勝てると思っています。
重いポケモン
ポリゴン2とは違い、木の実+欠伸があるため怯みでの突破が難しく毒や滅びを絡めないと突破が難しい。9割方選出される。
上を取れるのがランドロスしかおらず、タイプ相性では受け切れない。メタグロスは最速で採用するべきだった。
【最後に】
Special thanks
多数の個体を貸してくれたハオちゃん ありがとう
S3使用ロム しんじ
最高最終2115 最終31位

追加
本構築を用いてライバロリ氏主催の7000人規模の第1回バロラーカップ10戦全勝して6位でした。

【SM シーズン1】信用可能ルカリオスタン【最高2131】
CR7です。久しぶりのブログ更新となります。
サンムーンシーズン1で使用した構築紹介になります。
構築の並びはこちら。






《構築経緯》
これまで6世代のORAS環境においていくつかのルカリオ入りの構築を模索してきたが、ルカリオ自体の選出率は決して高くなかった。そのためサンムーンシーズン1の環境では自身の最も好きなポケモンであるルカリオを基本選出に組み込めるような構築を組むことを目指した。
《個別紹介》
特性:正義の心→適応力
性格:無邪気
努力値:H124A108B52C20S204
実数値:161-179-115-163-81-173
技構成:インファイト/バレットパンチ/ラスターカノン/真空波
・A+2 156じゃれつく最高乱数以外耐え
・156ゴーストZ+影打ち高乱耐え
・197捨て身高乱耐え
・146フィールド化10万ボルト最高乱数以外耐え
・無振りカプコケコ ラスカノ+バレットで確定
・145-136カプテテフ ラスカノ確定1発
・171-110メガボーマンダ ラスカノ確定2発
・準速メガボーマンダ抜き
ルカリオを選出して勝ちたいという欲が生み出した信用可能型ルカリオ。ルカリオを構築に組む上で今期は鋼技+格闘と通りが非常に良いため、ラスターカノンの採用を決めた。特殊格闘技は威力不足や命中不安定のため格闘技にはインファイトを採用。当初は無邪気ASベースで使用していたが火力オーバーになりがちなことが多く、居座りと引っ込みの選択肢が出来るこの配分に落ち着いた。剣舞+地震のルカリオが大半だったためギルガルドでルカリオをケアする動きが非常に少なかったことも後押しとなった。この構築はメガギャラドスを多く選出されるため竜舞をしたメガギャラドスを止めれる真空波を採用した。ルカリオの選出率だけを考えるのであれば真空波を地震に変更するべきだがルカリオミラーでは相手にインファイトさえ打たしてしまえば真空波で縛ることが可能であったり、SとBの上がったオニゴーリに打つなど使用することは意外と多かった。持ち物により処理方法が大きく変わるミミッキュに対してフェアリーZ以外ならば対面で勝つことが可能。構築経緯通りほとんどの試合で選出することができ満足している。ガルルカ対面はテテフ引きのラスターカノン、マンムールカ対面はマンダ引きのラスターカノンを打つことで一気に崩すことが可能だった。選出率2位。
ジバコイル@突撃チョッキ
特性:磁力
性格:控えめ
努力値:H204C252S52
実数値:171-X-135-200-110-86
技構成:10万ボルト/ラスターカノン/めざめるパワー地/ボルトチェンジ
ルカリオを選出する上で相手の拘りスカーフを所持したカプテテフが非常に厄介であるため安定した引き先になれるジバコイルを採用。この枠には本来テッカグヤが最も安定した枠になるがテッカグヤが7世代で最も嫌いなポケモンであるという理由から採用をやめた。宿り木守るのような戦い方よりも自身は攻撃して勝つことが好きなため、この選択は正解だったと思う。Sラインに関しては遅いテッカグヤか速いテッカグヤの2択のため、この付近で特に問題無かった。カプテテフに対するラスターカノンの乱数が変わるためCは振り切り。選出率3位。
ガブリアス@拘りスカーフ
特性:鮫肌
性格:陽気
努力値:A252D4S252
実数値:183-182-115-X-106-169
技構成:逆鱗/地震/炎牙/岩石封じ
電気無効枠としてガブリアスを採用。催眠デンジュモクやテクスチャーポリゴンZに展開されると一気に崩されるため、展開された後でも上から縛れる拘りスカーフ。臆病ポリゴンZや臆病拘りスカーフカプテテフを意識しての最速で採用。選出率4位。
ゲンガー@ゲンガナイト
特性:呪われボディ→影踏み
性格:臆病
努力値:B4C252S252
実数値:135-101-222-115-200
技構成:シャドーボール/ヘドロ爆弾/めざめるパワー氷/催眠術
2メガ枠としてゲンガーを採用。この構築は相手の竜Zガブリアスに崩されることが多いため、竜Zを打った後のガブリアスを上から倒しきれるCSめざ氷型で採用した。また、序盤からの不意のZ技により失ったアドバンテージは取り返すことが非常に困難であり、そのままズルズル負けることが多かったため確率絡みではあるがアドバンテージを取り返せるように催眠術を採用。催眠術同様にゲンガーミラーでの同速やカプコケコとの同速など運に左右されるポケモンであり安定感に欠けていたため、構築をいじるとすればここの枠だった。相手のカプレヒレを誘う構築のためレヒレがいれば選出していた。Z枠が余っているため、Z技を持ったポケモンに変更を考えたがいいアイデアが最後まで出なかった。選出率6位。
ミミッキュ@気合の襷
特性:化けの皮
性格:意地っ張り
努力値:H4A252S252
実数値:131-156-100-X-125-148
技構成:じゃれつく/シャドークロー/剣舞/影打ち
構築のストッパー枠として採用。化けの皮+気合の襷による行動保証が強く、化けの皮により強引に1回はサイクルに参加させることができる。対雨パやギルガルド絡みの構築によく選出していた。選出率5位。
ギャラドス@拘り鉢巻
特性:威嚇
性格:意地っ張り
努力値:H212A204B92
実数値:197-188-111-X-120-101
A+1 182逆鱗確定2発
構築の最後の枠に浮いたポケモンとしてギャラドスを採用。相手のマンムーが非常に重くマンムーに強いポケモンを探していたところメガ進化をしないギャラドスに注目した。高火力水技の通りが非常に良く、この構築は初手にマンムーを高確率で誘うためそこに合わせてギャラドスを出すことが多く相手の引っ込みに合わせて滝登り、ストーンエッジ、地震から選択することで序盤から大きなダメージソースを与え有利な展開を取ることが多くできた。構築の最後に入ってきたポケモンとは思えないほどの活躍でほとんどの試合に選出していた。ただガブリアスに対して後出しをすると交代際の剣舞+竜Zで倒されることがいくつかあったため、ジバコイルであえてガブリアスに居座るという辛い選択肢を取る必要が何度かあった。それを差し引いても非常に信頼を置いていたポケモンである。初手に出すことにより相手にメガ進化を警戒させる動きができたことも高評価。選出率1位。
《基本選出》
レヒレやアシレーヌがいればゲンガー
雨パや通りが良ければミミッキュ
《最後に》
おそらく今期のルカリオ入りの構築は相手にカプテテフやボーマンダが入れば選出を控えることが多かったと思うが、自身は構築経緯であるルカリオを基本選出に組み込んだことにより、どのような構築に対してもルカリオを選出することができた。結果は良かったとは言えないがサンムーン最初のシーズンでルカリオと共に最後まで戦い抜くことができ非常に満足している。ルカリオはASやCSに振り切るイメージが強いが、前回の記事にある意地っ張りのオセロルカリオであったり、今回の信用可能型ルカリオであったりとまだまだ型の開拓は可能であると思っている。シーズン2に関してはシーズン1のように構築に拘らずに結果を重視した構築を組んでいきたい。

S15【最高2156構築】メガルカリオと歩む世界

CR7です
S15のサブロムで使用した構築紹介になります
余談ですが前期に私はサブロムのTNがルカリオ使いの某有名実況者と同じにも係わらずガルーラを使うという禁忌を犯しました
なので今回は私自身1番好きなポケモンであるルカリオを軸にした構築を組みレートに潜っていました
《個別紹介》

特性:正義の心→適応力
性格:陽気
努力値:A252B4S252
実数値:145-197-109-X-90-180(メガ後)
今回の構築の始まりであり相棒枠であり構築のエース。技構成は高火力安定打点のインファイトと神速は確定とし、命中に難は有るがメガゲンガーを倒すアイアンテールとラストにれいとうパンチを選択しました。この構築は積み展開ではなくルカリオが剣の舞を積むタイミングがないため、ボーマンダ入りを崩せるれいとうパンチです。基本的には後続から出しますが、ガルーラ入りには初手から出すこともあります。選出すればほとんど活躍してくれるので頼もしい相棒でした

カバルドン@ゴヅゴツメット
特性:砂起こし
性格:腕白
努力値:H252B252D4
実数値:215-132-187-X-93-67
技構成:地震、欠伸、怠ける、岩石封じ
パーティの物理受けとしてルカリオと相性の良いカバルドン。クチートを抜くためにSに振るよりも幅広い物理を受け切れるようにHBぶっぱ。ルカリオは対面からしかガルーラに勝つことができないのが辛いがカバルドンは交代際にグロウパンチを打たれても欠伸で流せるのが優秀。ただガルーラ受けとしてはれいとうビームを所持していたり、秘密の力で麻痺を引いたり、れいとうパンチで凍ったりと安定はしていないので過信は禁物です。バシャーモ入りを相手にする場合はカバルドンの体力管理に気をつける必要があります。HBぶっぱなのに1度相手のメガルカリオのインファイト2発で落とされた時はさすがに驚きました。

ゲンガー@ゲンガナイト
特性:浮遊→影踏み
性格:臆病
努力値:H188B12C12D44S252
実数値:159-X-102-192-121-200
技構成:祟り目、鬼火、道連れ、ヘドロ爆弾
H:16n-1
HB:200ガブの逆鱗確定2
HD:182ゲンガーのシャドーボール最高乱数以外耐え
2メガ枠としてゲンガーを採用。ルカリオではガルーラ+カバルドンやクレセリアといった並びを崩しきれないのでそういった構築相手に出していきます。技構成は物理に刺してマリルリの起点を作ったり自身の祟り目の最高火力を引き出せる鬼火、最高打点の祟り目、安定打点のヘドロ爆弾にメガゲンガーには必須の道連れ。欲しい技は他にも多々ありますがそれ以上に抜ける技がないです

マリルリ@オボンの実
特性:ちからもち
性格:意地っ張り
努力値:H68A252B76D4S108
実数値:184-112-110-X-101-84
技構成:じゃれつく、腹太鼓、はたきおとす、アクアジェット
H:マリルリの図鑑No.184調整
HB:11n。182ガブの地震でオボンの実確定発動+腹太鼓確定発動+サメ肌1回分確定耐え
S:4振りバンギラス抜き抜き
S13で使用したマリルリ。マリルリはゲンガーやカバルドンと相性の良い並びを作ることができること、竜技の一貫を消せること、腹太鼓により抜きエースにもなれることなど非常に優秀です。ガルーラ相手ですらオボンがあるので対面で行動回数稼げます。このポケモンめちゃくちゃ強い。ただS15に関してはSに振ってる恩恵を感じる場面が少なかったのでもう少しSを落としHB方面に回したほうがいいと思いました

ポリゴン2@進化の軌跡
特性:ダウンロード
性格:生意気
努力値:H244A4B24C4D228
実数値:191-101-114-126-158-72
技構成:空元気、電磁波、自己再生、れいとうビーム
H:16n-1
HB:A200ガブの逆鱗確定3
こちらもS13で使用したポリゴン2。パーティに特殊受けが居なかったので従来の相性の良い並びであるゲンガーマリルリポリゴン2を結成しました。また、このポケモンは物理受けとして採用したカバルドンとの相性が非常に良くカバルドン+ポリゴン2で回すだけで相手を詰ませることこともできます。そもそも相手が明確にポリゴン2を処理できるポケモンを選出していない場合はポリゴン2だけで詰ませることができる。この構築はポリゴン2が鍵なので選出率は95%くらいあります

特性:猛火→日照り
性格:臆病
努力値:B4C252S252
実数値:153-X-99-211-135-167
技構成:オーバーヒート、火炎放射、気合玉、ソーラービーム
ここでまさかの3メガ枠。パーティの最後の1枠としてリザードンYを選択。ここまで相手のギルガルドが非常に重いのでその対策にしています。また、リザYカバという並びがあるようにパーティ内で採用したポケモンとも良い相性を作れます。技構成はガルーラを1撃で倒せるオバヒ、連打可能な放射、スイクンへの打点でソーラービーム、当てれば強い気合玉。耐久に振ったガルーラが多いので上からオバヒで倒せるのは爽快です
基本選出:ポリ2カバ+メガ枠orゲンマリポリ2
9割この選出をします
辛いポケモン:キノガッサ。非メガ枠のポリ2カバマリが一方的に起点にされます
私には使いこなせませんでしたが、普段から仲良くして頂いているワジャイナさんはバレルゲンガーで、のぶれんさんはバレルルカリオの並びでそれぞれ2200に乗せているのでリザYの枠はポリ2カバマリともサイクルを回せギルガルドにそれなりに強くキノガッサに一方的に強いモロバレルが1番いいと思ってます
最終レートは2127で73位でした

レリセしてないのとメインでは1度も使用してない構築なのにシーズン通して177戦はさすがに構築作る上で少なすぎたと反省してます。それではここまで読んで頂きありがとうございました!
TwitterID:CR7_xxxx
【第2回背伸びオフ優勝&最高2185】正統派対面構築†零式†
初めまして。CR7です。
2月13日に愛知県名古屋市で行われた第2回背伸びオフに出場し優勝することができました。S14のレート環境でも使用していた関係もあり少し遅くなりましたが背伸びオフ優勝構築とS14使用構築になります。背伸びオフ結果概要はこちら。
http://senobi-off.hatenablog.com/entry/2016/02/15/213555
パーティのコンセプトとしては、極力命中不安定技は使用せず運が絡むような展開は避けること、上から2度攻撃することにより自身に有利な運が働くこと、レート環境でも使用していたので型バレしてても立ち回りによりカバーできることを意識して組みました。自身が正統派対面構築を謳っているだけに今回の背伸びオフで正統派対面構築を使用して結果を出せたことは非常に嬉しかったです。
それではパーティ紹介。


ガルーラ@ガルーラナイト
特性:肝っ玉→親子愛
性格:意地っ張り
努力値:H4A236B4D12S252
実数値:181-192-121-X-122-152(メガ後)
技構成:秘密の力、不意打ち、グロウパンチ、岩雪崩
A:183-116ガブリアスに対し秘密の力+不意打ちで高乱数
今更語る必要の無い最強のポケモン。今回の構築ではこのガルーラを軸にして相手の物理受けを倒し、裏のガブリアスやファイアローの一貫を作っていく行動を意識しています。陽気の個体数は減っていると感じているため相手のガルーラの型次第ではあるが、ガルガル対面で五分五分に戦えるように最低限の準速で採用。現在の環境ではガルーラに対しては、バシャーモ等による対面からの処理orゲンガーによる処理orクレセリア等の物理受けによる処理が主流であり、相手がクレセリアといった高耐久の物理受けでの処理を選択してきた場合は対面からグロウパンチにより強引に処理をします。ここでの処理というのはクレセリアを倒すことではなく、ガルーラが落とされても最低裏の1撃圏内に入れることです。バシャーモやゲンガーを選択してきた場合はこちらの裏で処理をします。ゴツメを気にせず殴っていきたいので秘密の力+不意打ち+崩しのグロウパンチ。ラスト1枠としては、命中率込み約46%で相手を怯ませれる岩雪崩を選択。この技は、秘密の力では火力不足になる場面があるため強引に秘密の力圏内に持っていくときに使用したり、後手を取ったときに運次第でカバーできるのが非常に強いです。レートではクチートの個体数が増えていたため安定した打点が無いと窮屈だったので炎のパンチを採用していました。

ガブリアス@拘りスカーフ
特性:さめはだ
性格:意地っ張り
努力値:A252B4S252
実数値:183-200-116-X-105-154
技構成:逆鱗、地震、炎の牙、ストーンエッジ
安定と信頼のガブリアス。ガルーラで相手の物理受けを倒した後に上から一貫性のある技で殴っていけるスカーフで採用。こちらのパーティが竜の一貫を切れていないことと、現在の環境のスカーフガブリアスの個体の多さから、当初はミラーの同速負けを嫌い陽気スカーフで採用していましたが、ガルーラが捨て身タックルではなく秘密の力のため相手を削り切れない場面も多々あったので意地っ張りにしました。逆鱗と地震は確定で、ルカリオやクチート+浮いたポケモン(ボルトロス等)に一貫を取れたり、ナットレイやハッサムを倒せる炎の牙。ラストは図太いボルトロスを2発で倒せるストーンエッジ。ほとんど逆鱗か地震しか打たないので残り2枠はパーティと相談していいですが、現環境では寝言よりも技範囲広げたほうが強いと思っています。

ファイアロー@青空プレート
特性:疾風の翼
性格:意地っ張り
努力値:H220A228S60
実数値:181-143-91-X-89-154
技構成:ブレイブバード、剣の舞、羽休め、フレアドライブ
S:準速100族抜き抜き
何だこの調整??という感じのオリジナル調整ファイアロー。183-116ガブリアスに対してこちらのガルーラの不意打ち+ブレイブバードで急所率無しで97%〜で倒すことができたり、181-120ガルーラに対して高乱数で倒すことができます。環境に最も個体数の多いガブリアスがこっちの構築に対して、襷でもスカーフでも刺さっているためバンバン出てきます。そのため処理ルートは1つでも増やしておきたいです。ファイアロー自身が反動により消耗が激しいのでH実数値を可能な限り伸ばしたことと、ファイアロー同士のミラーを意識してSに努力値を振りました。ガルーラ+ファイアローの並びが非常に強く、対面構築同士のミラーでも相手がバシャーモを採用していることが多いので改めてファイアローの強さを感じました。バシャーモも非常に強力なポケモンではありますが初速が遅いため守るとの択を生む場面が多いことと、ガルーラが削られすぎた展開になると相手の物理受けのポケモンで詰んでしまうため今回は採用を見送る形にしました。ここまでのガルガブアローが基本選出となっています。

ボルトロス@オボンの実
特性:いたずらごころ
性格:図太い
努力値:H240B240S28(HU個体)
実数値:184-X-132-145-100-135
技構成:電磁波、挑発、めざめるパワー氷、ボルトチェンジ
相手のガルーラ、ガブリアス、バシャーモ、ファイアロー等に先に試合を展開された場合、こちらの切り返しが効かないので図太いで採用。ボーマンダに強く出していけるが、ボーマンダとセットで出てくるマンムーに有効打がないのでマンムー入りには選出できなかった。パーティ単位で相手に出来ないバトン構築に対しても挑発で止めることが可能。ただ実際はバトン構築なんてレートでもオフでも当たらず、レパガッサメタモン等の面倒な構築はこのボルトロスでは止められないので、この枠は変更の余地が多いに残されています。実際に背伸びオフでは大会を通して1度もボルトロスを選出していません。2000以降のレートでは、せっかくボーマンダに強く出れるのにセットで出てくるマンムーの後出しを10回以上されるので挑発を切って気合玉を採用。気合玉を採用することによってかなり選出範囲が広がったので気合玉推奨です。最終日はほぼ全ての気合玉を当ててくれた年棒5億のメジャーリーガー。

スイクン@ゴツゴツメット
特性:プレッシャー
性格:図太い
努力値:H252B196S60
実数値:207-X-176-110-135-113
技構成:熱湯、凍える風、リフレクター、ミラーコート
S:凍える風で最速ガブリアス抜き
正統派対面構築らしくクレセリアではなくスイクンを採用。このポケモンは今回の構築のコンセプト上、選出優先度が低いポケモンでありほとんど選出することはありません。ただボーマンダ+マンムーの並びやバンギラス+ドリュウズの並びに対しては強く出れるのでそういった構築に対しては選出していきます。相手の選出と噛み合わなくてもゴツメスイクンはほとんど腐ることが無いのが優秀です。よくゴツメスイクンを信頼できないという声を聞きますが、ゴツメスイクンはそもそも信頼できるようなポケモンの型ではないし、ゴツメによる削りと火傷を入れれる程度という認識が大事だと思います。あとはリフレクターにより強引にガルーラやファイアローで積む展開に持っていけるのが良かったり、ゴツメスイクンでも毒+眠るが主流になっているためかミラーコートが全然警戒されませんでした。

ゲンガー@気合の襷
特性:浮遊
性格:臆病
努力値:B4C252S252
実数値:135-X-81-182-95-178
技構成:シャドーボール、道連れ、凍える風、ヘドロ爆弾
ラスト1枠としてゲンガーを採用。一般的な対面構築はガルガブボルトスイクン+霊+炎となっており、霊に入る枠としてはゲンガーorメガゲンガーorギルガルドがメジャーとなっています。各採用理由について簡単に説明するとガルーラが辛い場合はゲンガーを、クレセドランや受けループ、特殊なギミック系のパーティを崩しにくい場合はメガゲンガーを、竜技の一貫を切りたい場合や相手の耐久ポケモンの崩し性能が足りない場合はギルガルドをといった採用の仕方で問題無いです。このパーティでは特殊なギミックを相手にすることは出来ないし、竜技の一貫も切れていませんが炎枠にバシャーモではなくファイアローを採用していることと、こちらのガルーラが相手の猫騙し持ちガルーラに後手を取ることからガルーラに対する回答を1つでも増やしておきたかったためゲンガーを採用しました。技構成も選択の余地があるとすれば鬼火をいれるかどうかくらいでしょうか。
【大会&シーズン14を終えて】
今回改めて正統派対面構築を組むにあたり、原点に帰ってGeek氏がシーズン8に2300を達成したガルガブアローを基軸にしました。Geek氏は準基軸としてギルガルドを採用しておりましたが、自分はその枠に襷ゲンガーという行動回数を確保できつつガルーラと同時選出できるポケモンを加えることで、ほとんどのパーティに対しガルガブアローゲンガーの中から3体を選出し、五分五分以上の戦いをすることができました。実際に背伸びオフでは冒頭にも書いてある通り、上からの攻撃回数を増やすことにより、こちらに運が傾くように組んでいる構築なので、展開が悪くても追加効果や急所に助けられる場面はあり、予選ブロックを5勝1敗の1位通過、決勝トーナメントで4連勝し優勝を勝ち取ることができました。非常に強力なこの4体それぞれが型や持ち物により動き方を変えれるため、この4体を煮詰めるだけでも上位に入る力があること、型バレしてもそれぞれのポテンシャルが高いため立ち回りによるカバーができることなど優秀な部分が非常に多いです。
オフ前日にしっかりとレートで試運転して1600帯から25連勝しオフの予選5連勝と合わせて合計30連勝達成できたので非常に強い構築だと思っています。レートでは2000以降は並びは既存のままでいくつか型を変更して最高2185まで上げることができ、今シーズンはオフ優勝と最高レートを更新しとても充実することができました。
【最後に】
背伸びオフに携わったスタッフの皆様、絡んでくれた皆様、オフやレートで対戦してくれた皆様、楽しい時間を本当にありがとうございました。またお会いする機会がありましたらよろしくお願いします。S15でもよろしくお願いします。
TwitterID:CR7_xxxx

※追記
S14最終レート2125最終58位
最終日のばろりんROMは強かった
