S10最終2113 対面+サイクル+崩し

CR7です。今シーズンはW杯と被っていたせいか通常時より対戦人数が少なめな印象でしたが、その中でも私は自信のある構築を組めたことから、比較的勝つことが出来ましたので構築紹介をします。


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【コンセプト】 対面+サイクル+崩し

まずシーズン9で使用したf:id:xxCR7xx:20180710012555p:plainf:id:xxCR7xx:20180710012614p:plainf:id:xxCR7xx:20180710012640p:plainが対面+崩しを行うことが出来て好感触だったため構築の軸に出来ると考えました。上記3体では個体数が多く、軸にされやすい相手のf:id:xxCR7xx:20180710012906p:plainf:id:xxCR7xx:20180710012939p:plainf:id:xxCR7xx:20180710013012p:plain等に有利な盤面を作られると不利になるため後出しできるサイクル要員としてf:id:xxCR7xx:20180710013113p:plain@ゴツメを採用。f:id:xxCR7xx:20180710013212p:plainf:id:xxCR7xx:20180710013247p:plainを始めとした水タイプを非常によく誘うため多くの水タイプに対して一度は後出しができるサイクル要員としてf:id:xxCR7xx:20180710013358p:plain@スカーフを耐久ベースで採用。最後に軸にしたボルトロスミミッキュでは受けループなどのサイクルメインに対してPP負けするため2枚目のメガ枠として大きな崩しが出来るf:id:xxCR7xx:20180710013602p:plainを採用して構築が完成となります。パッと見ではカバリザテテフの並びに見えますがリザードンは構築の最後に入ってきた駒のため上記の理由からYではなくXとなっています。それでは個別紹介へどうぞ。



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ミミッキュ@霊Z 陽気

131-142-100-X-125-162

シャドークロー/身代わり/呪い/痛み分け

本構築の鍵。化けの皮+Z技により特定のポケモンを除いて必ず仕事が出来る点を高評価。技構成、努力値配分共に完成されていると思っている。化けの皮とZ技の存在により対面性能と崩し性能は申し分ない。痛み分け→影打ちに変更することでタイマン性能が上がるが、本構築では崩し要員のため痛み分けは必須であった。意地っ張りメタグロスが増えているため、怯みに怯えることなく上から霊Zを打てるシーンが多く見受けられた。


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ガルーラ@ガルーラナイト 意地っ張り

207-194-121-X-124-123

猫騙し/不意打ち/八つ当たり/炎のパンチ

準速キノガッサ抜き

1枚目の軸のメガ枠。ミミッキュの呪いやボルトロスの毒との相性が良い猫騙し+不意打ち型。ミミッキュの化けの皮を早々に捨てるためストッパー性能を高めることと、対面からZ持ちと打ち合えるように耐久ベース。ミミッキュの呪い、ボルトロスの毒、猫と不意と噛み合わせることにより、捨て身ではなく八つ当たりで十分な攻撃指数が出せる。数値受けは崩すことが出来ないため裏に任せる必要がある。


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ボルトロス@残飯 穏やか

177-X-106-145-137-131

放電/毒々/守る/身代わり

233フレアドライブ確定耐え

143ミミッキュZ確定耐え

211晴れ大文字確定耐え

毒による崩し要員。ミミッキュの呪いと悪戯心による先制身代わりの相性が良く、数的有利を取れば安定行動だけでゲームセット出来る。悪タイプとサイコフィールド化では毒が打てないため忘れないように注意。龍の舞をした相手のボーマンダストッパーでもある。配分に関してはカバルドンが誘う水タイプと打ち合えるHDベース。



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カバルドン@ゴツゴツメット 腕白

215-132-187-X-86-67

欠伸/地震/怠ける/氷の牙

パーティの物理受け。特にカプテテフ が相手のメタグロスを誘うことと、最近は意地っ張りのメタグロスが増加しているためHB特化。氷の牙があるだけでランドロスボーマンダ入りに対して選出出来るかが大きく変わるため採用している。


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カプ・テテフ@拘りスカーフ 控えめ

157-X-96-187-146-147

サイコキネシス/サイコショック/シャドーボール/ムーンフォース

161水Z+砂ダメ1回確定耐え

155カノンZ+砂ダメ1回高乱数耐え

相手の水タイプに強く出る駒として採用。控えめにして特攻値を削って耐久に回すことにより、本来の性能を下げることなく多少の後出し性能が増えた。龍の舞をしたギャラドスを抜くために素早さは削れない。カプテテフ がいるおかげでメガ枠を選出しなくてもパワー不足になることが少なく非常に強かった。キノガッサと欠伸カバルドン対策で寝言を採用していたが、メタグロスに打てるシャドーボールのほうが有効な場面が多かったので終盤に変更。ミミッキュで相手を削ったりリザードンで崩してからスカーフで抜く動きが強い。


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リザードン@リザードナイトX 意地っ張り

153-200-132-X-106-152

フレアドライブ/逆鱗/ニトロチャージ/剣の舞

ドヒドイデナットレイヒードランを絡めたサイクルを崩すために剣の舞を持ったリザードンXを採用した。カプテテフ が鋼を誘うためテテフ+リザードンの並びがシンプルに強く、ミミッキュの呪いでニトロチャージの起点を作ってリザードンで崩し、最後にテテフで抜くorボルトロスで詰めるといった動きが強力だった。カバリザテテフの並びのリザードンはYが主流なため、相手の型読みミスを何度も誘うことが出来ることはリザードンだけの利点だと改めて感じた。


基本選出

ミミガルボルト

ミミリザテテフ

ミミリザボルト

ミミガルテテフ

ミミボルトテテフ

カバガル@1


【最後に】

ミミッキュはどんな型で使っても強い。特に7世代では6世代以上に構築の幅が広く、対戦回数を重ねればよく分からない構築に当たることも珍しくない。その中での初手ミミッキュは必ず仕事が出来る点で、どのポケモンよりも優秀であった。あらゆるポケモンを最低限削れるため安定してレートを伸ばす上で欠かせないポケモンであった。自分自身これほど楽に2100に乗せたのが初めてだったので、本構築の強さを感じた。2100に乗せて休憩してから睡魔に負けたため、もっと上を目指すには早い段階でレートを上げる必要があった。


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ここから1勝して2113で終了。

S10最終2113 最終30位

TwitterID:CR7_xxxx




ルカリオ式対面構築Final

CR7です。S9で使用した構築紹介になります。


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【コンセプト】

初手のミミッキュで1対1以上を確実に取ることで先行逃げ切りを狙う。ミミッキュが後手を取る相手にはランドロスを絡めたサイクルの2パターンを軸にゲームメイクを行う。ミミッキュを軸とした理由については化けの皮+Z技という強力なコンビを毎試合必ず発動させれるミミッキュを選出することが分かりやすく強かったので軸として組み上げた。


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ミミッキュ@霊Z 陽気

131-142-100-X-125-162

シャドークロー 呪い 身代わり 痛み分け 

本構築の鍵。現環境におけるあらゆる構築を相手にしたとき、初手に出すことで大幅な出し負けをする場面が最も少ない。対面+数値受けの並びにも積極的に繰り出せるように呪い+痛み分け型。Z技については回復ソースと攻撃の2パターンを状況に応じて使い分けれる霊Zとした。アンコール等を無視して強引に呪いを打てる点も霊Zの優秀な部分。ランドロスやカプテテフ のスカーフ判定が可能になったり毒グライオンの上から身代わりを張れることを踏まえて最速一択。


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メガルカリオ@ルカリオナイト 臆病

145-X-109-192-91-180

気合玉 悪巧み 真空波 ラスターカノン

ミミッキュから展開する相棒。数値受けを大きく崩せたり数を増やしていたメタグロスは高確率で初手に来るため初手のメタグロスに対してミミッキュで霊Zを打ってからルカリオに引く動きが強かった。ミミッキュでの崩しから繋ぐため高速移動+悪巧み型を使っていたが、動かし方が難しすぎたことと真空波を切る障害が想定より多かったため断念。


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ボルトロス@残飯 穏やか

177-X-107-145-137-121

放電 守る 毒々 身代わり

233フレアドライブ耐え,156ミミッキュZ耐え

211大文字耐え

ミミッキュから展開することで非常に強力な駒になるため基本選出の一角として採用。相手の電気タイプや水タイプ、メガゲンガーと打ち合う場面を想定してHDベースとした。毒や呪いを入れた相手には守るを打つのか、身代わりを打つのかよく考える必要がある。相手のボーマンダ絡みの構築にはボーマンダを後出しから止めれつつ通りが良いため積極的に出していきたい。その反面、ドリュウズワルビアルなどのボルトロスの技が何も通らないポケモンがいる場合は選出を控えていた。忘れがちになりやすい悪タイプに毒々を打たないよう対面でメガ進化してくるギャラドスなどには気を付けたい。


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メガガルーラ 意地っ張り

191-194-121-X-122-140

猫騙し 不意打ち 恩返し 炎のパンチ

当初はグロウパンチを用いた型だったがボルトロスの毒との相性の良さや、ミミッキュが対戦早々に化けの皮を剥がされる立ち回りをするためストッパー性能を考慮して猫騙し+不意打ち。毒の入らないナットレイハッサムを絡めた構築にも出せるように炎のパンチ。裏から出すため相手が削れていることが多いため恩返しを採用。素早さは1加速で135族を抜ける素早さ138の耐久振りリザYやガモスを抜ける範囲を確保して残り耐久。猫+不意の火力を落とさないためにA特化。


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ランドロス@ 突撃チョッキ 意地

196-181-137-X-106-111

地震 蜻蛉返り 岩石封じ 叩き落とす

A+1 143ミミッキュZ最高乱数以外耐え

A-1 233フレドラ2耐え

147めざ氷高乱2耐え 182PFサイキネ高乱2耐え

相手のミミッキュを始めとした物理タイプのポケモンに対してクッションになりつつ、サイクルを回せるようにHBD振りランドロスを採用した。ミミッキュではカプ・コケコのボルトチェンジを多用されると上手く呪いを入れれないため、電気無効+交代際にめざ氷を入れられて出落ちを防ぐためにチョッキ型。


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カプ・テテフ@拘りスカーフ 臆病

145-X-95-182-136-161

サイキネ ムーンフォース シャドボ 寝言

ミミッキュ+メガorボルトで崩した後に抜きエースになれるスカーフ型で採用。重めなゲッコウガメタグロスに対してタイミングを見極めれば後出しから大きな負荷を与えれる点が優秀であった。サイコフィールドがあれば数値の面で非常に強いポケモンであるため、このポケモンで火力不足を感じるならば、それ以前のポケモンの動かし方に問題があると思っているため臆病で採用。


終盤に構築が無かったためコレをベースに組みました。ミミッキュボルトロスの並びが非常に強く安定行動だけで勝てることが多かったです。

http://xxcr7xx.hatenadiary.jp/entry/2018/02/25/181245


【最後に】

USMに入ってから序盤は遊んで終盤に2000に乗せれば満足するようになっていたが、S10は久しぶりに最終結果を意識した熱いポケモンバトルを楽しみたいと思います。


S9最高最終2014

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ルカリオ構築の2メガ枠

ルカリオを軸としてパーティを組んだ場合にルカリオボーマンダメタグロスのように1メガで組めるほどのパワーを持っていない。そのため2メガ枠を用意したくなり、その候補を改めて考え直してみる。



Sランク

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いわずと知れたリザードンX。ルカリオが後手を取るギルガルドを絡めた構築を相手に出来る。ルカリオを悪巧み型で採用する場合はリザXには鬼火+羽休めでサイクルを回す型で採用するも良し、ルカリオインファイト+先制技で採用する場合はリザXには崩しを求めて剣舞型で採用するも良し。互いの見た目の格好良さも相まって綺麗な並び。


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リザードンY。ギルガルド絡みに対してはXと同じであるが、こちらはルカリオ入りで入ってきやすいカバルドンとも相性が良い。もちろんXとYで全く違った動きになるため意表を突ける点も高評価の1つ。


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自分がルカリオ入りで組む上で最も多い2メガ枠としてメガゲンガーを採用している。ルカリオクレセリア絡みを突破出来なかったり、ゲンガーがポリゴン2 絡みを突破出来なかったりするのを互いに保管し合っている。またこの2体は弱点が被っておりスカーフを持ったf:id:xxCR7xx:20180302224818p:plainf:id:xxCR7xx:20180302225010p:plainに対してf:id:xxCR7xx:20180302224843p:plainだけでメガ2体と保管が取れていることが強みの1つ。ゲンガーと合わせるルカリオは物理で採用することが多く、ギルガルドを裏の何かで少し削って圏内に入れる動きをするためゲンガーと合わせるならばルカリオにも同じ動きをしやすい地震を採用したい。


Aランク

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ルカリオと積みの並びを作る上で非常に強力な並びの1つになる。ルカリオが剣舞や悪巧みなどの瞬間的な崩しならばメガギャラドスは竜舞を用いた終盤の抜きエース。ルカリオが苦手なギルガルドクレセリアに強く、ルカリオギャラドスが苦手なナットレイポリゴン2 に強い。この2体で組むならばステルスロック+欠伸を用いたカバルドンと抜きエースもしくは大きな崩し要員になるZ枠を採用したい。


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大部分はメガギャラドスと同じ。ただギャラドスと比べるとバシャーモなどの高速格闘タイプが重くなってしまう。使ったことはないが数値の面では他の追随を許さず可能性は大きく感じるポケモンでもある。


Bランク

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ルカリオがトンボルチェンを絡めた打ち逃げの構築と相性が良く、そういった並びを作るならばメガスピアーにも可能性はある。素早さが圧倒的に早く半端なスカーフ持ちなどには抜かれないが先制技に脆いためf:id:xxCR7xx:20180302225812p:plainと組み合わせると強そうではあるが、そうするとギルガルドがあまりにも辛い。


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蜻蛉返りを用いた点はスピアーと同じだが、メガハッサムはそれに加えて羽休めが強力。型によってはランドロスのスカーフ地震などですら起点。はたき落とす+羽休めであったり、剣舞+羽休め、馬鹿力を用いた素早さに振った型など意外とレパートリーはあるため上手くはめ込めば活躍してくれそうではある。


Cランク

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メタグロスが対面性能が高い型で採用しやすいため積み技を持ったルカリオと役割分担が出来るため相性が良い。特にルカリオが鋼タイプとしても役割を持てないこともあり、メタグロスとの同時採用はアリではある。メタグロス自身が2メガ枠にも適しているため、身代わり+爪研ぎや、草結び+封じなどイレギュラーな型で採用してみるのも面白い。


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ライバロリ。斬ッ月!!!!


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サメハダーと対になってるようでなっていないポケモンルカリオ+炎タイプのメガ枠はリザードンで相性の良さが証明されている。ただリザードンを差し置いてまで採用するとなると、道連れや不意打ちなどを採用したほうが1つの差別化として扱いやすい。だがそれらを採用する場合、メガヘルガーである意義を見失う悲しい子犬。


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ボルトチェンジによりトンボルチェンで構築を組みやすい。技範囲を取るポケモンであるためルカリオと採用するならばルカリオは崩し性能の高い悪巧み型になりそうかなといった印象。ライボルト自体はかなり好きなポケモンでもある。


Dランク

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この手のメガ進化を採用するならば瞑想+霊Zラティのほうが強いためほとんど採用価値無し。


番外編 ワンちゃんありそうなポケ

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ルカリオf:id:xxCR7xx:20180302231128p:plainと相性が良くコイツの大きな弱点である炎+電気をカバーできるメガ枠。トノラグ+カバルカみたいな天候を支配する構築に可能性が少しありそう。ただそうなるとこの手の構築はルカリオよりもラグラージが主軸になるため、ルカリオの存在意義が消える点が悩ましい。


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忘れがちだがカバルドンと実は相性が良い。カバルカブリアスタンにワンちゃんあるかもしれない。


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使ったことないけど6世代からずっと気になってるポケモン。出てこられるといつもトリルや道連れを絡めて仕事されるため少し厄介。A種族値が非常に高いがあまりAに振る価値がなく、かといってHBDに回したところでというポケモンでもあるのが弱い印象。ただ可能性はある。。。気がする。



まとめ

一先ず今期はルカリオ使わないけど、次からはずっとルカリオ使おうと思っているためリザードンやゲンガーからはそろそろ離れて画期的な並びを見つけれたら楽しいポケモンが出来そうです。オススメあったら教えて下さい。

SM S8中盤構築 ミミガルボルト

化けの皮+Z技を持つことが出来る上で毎試合必ずZ技を打てるミミッキュを選出することが分かりやすく強かったので軸として組み上げた。


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ミミッキュ@霊Z 陽気

131-142-100-X-125-162

シャドークロー 呪い 身代わり 痛み分け 

本構築の鍵。現環境におけるあらゆる構築を相手にしたとき、初手に出すことで大幅な出し負けをする場面が最も少ない。対面+数値受けの並びにも積極的に繰り出せるように呪い+痛み分け型。Z技はミミッキュZも一考の余地があるが、回復ソースと攻撃の2パターンを状況に応じて使い分けれる霊Zとした。ランドロスやカプテテフ のスカーフ判定が可能になったり毒グライオンの上から身代わりを張れることを踏まえて最速。


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ボルトロス@残飯 穏やか

177-X-107-145-137-121

放電 守る 毒々 身代わり

233フレアドライブ耐え,156ミミッキュZ耐え

211大文字耐え

ミミッキュから展開することで非常に強力な駒になるため基本選出の一角として採用。相手の電気タイプや水タイプ、メガゲンガーと打ち合う場面を想定してHDベースとした。毒や呪いを入れた相手には守るを打つのか、身代わりを打つのかよく考える必要がある。相手のボーマンダ絡みの構築にはボーマンダを後出しから止めれつつ通りが良いため積極的に出していきたい。その反面、ドリュウズワルビアルなどのボルトロスの技が何も通らないポケモンがいる場合は選出を控えていた。忘れがちになりやすい悪タイプに毒々を打たないよう対面でメガ進化してくるギャラドスなどには気を付けたい。


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メガガルーラ 意地っ張り

181-194-120-X-120-152

猫騙し 不意打ち 捨て身タックル 炎のパンチ

基本選出の最期の砦にガルーラ。当初はグロウパンチを用いた型だったがボルトロスの毒との相性の良さや、ミミッキュが対戦早々に化けの皮を剥がされる立ち回りをするためストッパー性能を考慮して猫騙し+不意打ち。毒の入らないナットレイを絡めた構築にも出せるように炎のパンチ。準速で採用した理由については、素早さに補正を掛けたリザードンバシャーモがほぼ環境から消えたと思っているため同速を仕掛けれるようにした。特にバシャーモに関しては対戦序盤から中盤にかけては7割の人が守らず、9割の人がフレアドライブを打つためガルーラで合法的にとまでは言えないが意図ある突っ張りをすることもあった。


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ランドロス@ゴツゴツメット 腕白

196-154-156-X-101-111

地震 蜻蛉返り 岩石封じ 毒々

相手のミミッキュを始めとした物理タイプのポケモンに対してクッションになりつつ、サイクルを回せるようにランドロスを採用した。特に語るべきポイントはないが、少しの削りが重要であるためゴツゴツメットボルトロスとの相性を評価して毒々を持たせた。


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ゲッコウガ@水Z 臆病 ※激流

147-X-87-155-92-191

ハイドロカノン 熱湯 身代わり 毒々

相手のランドロスカバルドンを絡めた構築にはゲッコウガの通りが非常に良いことと、ガルランドゲッコウガの強力な選出をするために採用。またカプテテフ を絡めた構築にはゲッコウガの悪タイプを上手く活かす必要があるため、攻撃後にエスパー技を安定にさせないための激流。ミミッキュとの同時選出をすることがあったが、身代わりを採用することで相性がよく取れたり、単純に激流圏内に自発的に入れれることが強い。ボルトロスとの相性やポリゴン2 絡みの構築の崩しを意識して毒々を採用したが、水手裏剣も欲しい場面が多いため悩ましいところである。


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メガゲンガー 臆病

165-X-102-191-116-200

シャドーボール 身代わり 守る 滅びの歌

156+2 影打ち耐え 4n+1

ガルーラやボルトロスが不利を取るルカリオメタグロス絡みの構築に対する2メガ枠として採用。当初はスカーフウルガモスだったが、スカーフを持ったウルガモスは相手の選出と噛み合わないと腐る場面が余りにも多いためゲンガーとした。初手から投げる動きとミミッキュからの展開の2パターンを意識して道連れではなく身代わりを採用した。数的有利を取れば滅びの歌+ボルトロスで安定行動だけで詰めれる点を高く評価している。


基本選出

ミミッキュ+メガ+ボルトロス

ガルランドゲッコウガ

ゲッコウガの通りが良い場合はミミッキュゲッコウガ+1のようなミミッキュがZを使わない前提の選出も何度かあった。それでも腐らないのがミミッキュの強さであった。


ルカリオ式対面構築ver2

CR7です。

USMシーズン1で使用した構築の紹介になります。


【コンセプト】

サイクルを回してくる構築及び積みによる崩しを行う構築が増加しているため、今回も対面+崩しをベースに構築を組んだ。


【構築紹介】

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ルカリオ@ルカリオナイト

145-197-106-X-90-180

インファイト/冷凍パンチ/神速/コメットパンチ


相棒枠として採用。対面性能も低く崩しも担えないコンセプトに反するポケモンではあるが個体数の多いポリクチミミガッサには強く出れる点が評価できる。先制技は炎+ギャラに強く打てる神速を採用。


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カプテテフ@拘り眼鏡

175-X-117-176-136-118

サイコキネシス/サイコショック/気合玉/ムーンフォース


本構築の軸で採用した数値の鬼。耐久に振ることにより対面性能の底上げ、眼鏡による崩しを担う。物理方面はクチートのじゃれつく、特殊方面はリザYの大文字まで確定で耐える。遅いミミッキュには皮有りでも対面で勝てる。メタグロス入りには出さないが、それ以外の鋼には出す。基本的にはテテフか後述のサザンから展開していく。


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メガゲンガー@ゲンガナイト

135-X-101-222-115-200

シャドーボール/へどろ爆弾/凍える風/道連れ


カプテテフの先制技無効と相性の良さがよく対面性能があるので採用。道連れにより出し負けても1体持っていける点は強い。ランドロスボーマンダが多いため凍える風。S操作はカプテテフとの相性にも優れる。特性影踏みによるサイクルカットは無類のサイクル崩し性能を誇る。


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ランドロス@ゴツゴツメット

196-157-154-X-100-111

地震/蜻蛉返り/岩石封じ/寝言

ミミッキュバシャーモに対して後出しして蜻蛉返りするだけ。キノガッサが重すぎたので気持ち程度の対策で寝言。襷ミミッキュメタグロスに対する少しの削りが重要なためゴツゴツメット


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ミミッキュ@ミミッキュZ

149-143-126-X-125-116

じゃれつく/影打ち/剣の舞/トリックルーム


コンセプトにある対面+崩しにおいてミミッキュより優れるポケモンはいないため採用。襷ランドロスギャラドスアーゴヨンが中盤以降繁殖していたため、ステロ+1舞滝登りを耐える配分。トリックルームは積みポケモンに対する切り返しだけでなくカプテテフとの相性も抜群に良く、体力僅かのカプテテフでも残す価値はある。


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サザンドラ@拘りスカーフ

167-X-110-194-111-150

流星群/蜻蛉返り/悪の波動/大地の力


こちらのメガ枠がスカーフテテフ+スカーフ地面を強く誘うため無効できるサザンドラランドロスでは電気タイプに後出しはできても勝つことは難しいためカプコケコにも後出しできるスカーフ+大地の力。ルカリオやテテフが誘うギルガルドに強い点も評価できる。繁殖していたゲッコウガには蜻蛉返り+先制技で処理を行う。


【まとめ】

自身の得意な構築の色だからといって対面に寄った構築を多く使用してきたが、対面構築は試合時間が短い=技を打つ回数が少ない=1手に求められる判断の是非が高いため難しい。サイクルは1-2回のプレイングミスはカバーできるため、そろそろ構築の思考を変えたほうがいいかもしれない。


Zフェスベスト16ルカリオ式対面構築ver1

CR7です。Zフェスにて使用した構築。殿堂入りしたのがオフ前日であり、ウルトラサンムーン での対戦経験が全くないまま当日を迎えた。パーティコンセプトとしては強い人が招待選手として呼ばれているため、慣れない環境でのサイクル戦では分が悪くなると思い対面+崩しを意識して構築を組んだ。


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ルカリオ@ルカリオナイト 陽気AS

インファイト/バレパン/ストーンエッジ/れいとうパンチ

ボーマンダorリザードンYの個体数が多いと予想し対面で突っ張るための技構成。というのは建前でどうやらコメパン個体がないだけらしい。


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リザードン@リザードンY 臆病CS

大文字/ニトチャ/ソラビ/めざ氷

交換先がないため炎技を連打できる大文字。S+1でスカーフテテフを抜いたり、ニトチャ無しでも上から攻撃できる範囲を増やせる最速。


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ギルガルド@気合の襷 おっとりCS

シャドーボール/影打ち/聖なる剣/めざ氷

対面性能を上げるための襷。このポケモンか後述のスイクンから展開していく。


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スイクン@突撃チョッキ 控えめCS

熱湯/凍える風/ミラーコート/絶対零度

ギルガルドで展開していけないドヒドイデ入り等のサイクルメインの構築に対し展開していく。1度しか選出してないし零度当たらなかったのが悲しい。


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ミミッキュ@ミミッキュZ 意地HAB

じゃれつく/影打ち/呪い/剣の舞

唯一の新作要素。呪いとミミッキュZにより、どんな相手も半分削れるため絶対選出する気持ちでいた。実際に全試合で選出した。


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ランドロス@ゴツメ 腕白HB

地震/蜻蛉返り/岩石封じ/ステルスロック

電気無効枠及び唯一のサイクル要員として採用した。ミミッキュに対し後出しして蜻蛉返りするだけ。一度しかそのムーヴをしてないにもかかわらずミミッキュに蜻蛉を身代わりでスカされて悲しい


結果

カミツルギブロック1位抜け

決勝トーナメント1回戦負け

ベスト16でポリ2ミミッキュリザYの選出に対してエッジルカリオ出して負けるの弱すぎました。


追記

CR7は最強トレーナーのおかげでコメパンリオルを手に入れた。久しぶりのオフでしたが楽しめたので絡んでくれた方ありがとうございました!


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SM Final 崩し特化サザングロスタン

SM最終シーズンお疲れ様でした。

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【コンセプト】

http://xxcr7xx.hatenadiary.jp/entry/2017/05/16/181156で使用したサザングロスの感触が良かったため、信用度の低いアシレーヌをレヒレに、ポリ2を絡めたサイクルやカミツルギに大きく崩されることが多かったためヒトムをバシャーモに変更し、数値が高く幅広い構築を相手にできることを目指した。


【個体紹介】

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メタグロス@メタグロスナイト 陽気

167-183-173-X-111-178

アイアンヘッド/地震/バレットパンチ/れいとうパンチ

216+1地震耐え

156霊Z高乱耐え

構築の軸として数値の高いメタグロスを採用。1撃で倒される場面がほとんど無いことと幅広い攻撃技+バレットパンチで縛れる相手の多さを評価している。余談だがこのポケモンは構築によってあらゆる技構成を考えれるため軸にするよりも2メガ枠として構築の穴を埋める採用も出来ることが強いと思っている。

例:草結び、岩石封じ、思念の頭突き等


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サザンドラ@拘り眼鏡 控えめ

167-X-110-194-111-150

悪の波動/流星群/火炎放射/大地の力

B<D

メタグロスが誘う受けを崩せる駒。具体例としてカバルドンギルガルドナットレイクレセリア、HBポリ2。メタグロスとの相性補完が非常に良いため上記のポケモンがいてもサザンドラのおかげでメタグロスの選出を躊躇無くすることが出来る。


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ランドロス@拘りスカーフ 陽気

165-197-110-X-100-157

地震/蜻蛉返り/岩石封じ/ステルスロック

電気タイプをタイプ受けする枠として採用。電気タイプは早いポケモンが多いため、ランドロスが削れても上から攻撃することが出来る拘りスカーフ。ポリゴンZに展開されても上から止めることが出来たり、繁殖していたゲッコウガには上からの蜻蛉返り+先制技で縛りにいくことが多かった。リザYがほとんど突っ張ってきたが、上からの岩石封じで無償で倒せる点が非常に強かった。


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バシャーモ@電気Z 意地っ張り

159-189-91-X-91-128

フレアドライブ/飛び膝蹴り/守る/雷パンチ

H16n-1

1加速で最速ゲッコウガ抜き

無タイプを絡めた構築を崩す枠。このポケモンは物理受けやボーマンダを誘いやすくしたり、初手に水Zゲッコウガを誘ったりと相手の選出が読みやすくなる性質を持っている。それら3種のポケモンには上記の3体で対応出来ており、選出を誘導するという意味でも強力なポケモンであった。バシャーモサザンドラが水妖タイプのポケモンを強く誘うため持ち物は電気Z。崩しに重きを置くならば剣の舞だが、バシャーモは守るを持たせることが非常に重要だと思っていることと他に抜ける技がないため断念。S3の原案では受けループにほとんど勝てなかったがバシャーモドヒドイデを雷パンチ+電気Zで倒せるため勝つことが出来るようになった。


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カプレヒレ@オボンの実 図太い

175-X-176-120-151-110

波乗り/ムーンフォース/挑発/自然の怒り

A+2 207地震オボン込み確定3発

同族意識のS

ここまで相手のバシャーモギャラドスに先に展開されたら止める術がないため耐久ベースのカプレヒレを採用。繁殖していたゲッコウガの殆どがレヒレに有効打が無いことが多いためゲッコウガには全て突っ張っていた。本構築では自然の怒りという技が非常に重要であり、相手の体力を半分削ればメタグロスサザンドラバシャーモの圏内にほとんどのポケモンを入れることが出来る。オボンを持っているのにHP175の理由はカバルドンに後出しすることが多く、砂の定数ダメージを受ける回数を考えると176より175のほうが1少なく済むため。


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ミミッキュ@妖精Z 意地っ張り

151-143-123-X-126-117

じゃれつく/影うち/呪い/剣の舞

233フレドラ最高乱数以外耐え

197捨て身上から乱数2つ切って耐え

化けの皮無しでミミロップの猫+恩返し耐え

耐久ベースのミミッキュ。化けの皮無しでも多くの技を耐えることが出来ることが非常に強い。バシャーモギャラドスに対してカプレヒレは受けの選出だがミミッキュは攻めの選出になる。バトンパやオニゴーリを咎めるために呪いを採用。どんな技構成でも強いため、7世代のスタンダードな構築を組む上で基本的にこのポケモンを採用しないことはあり得ないと思っている。


【最後に】

7世代の中でも最も自信のある構築が組めたと思っていたが、プレイヤーが弱すぎたため終盤に勝ちきれなかった。構築記事を書くか迷っていたが、この悔しさを忘れないためにもここに記す。新作でもよろしくお願いします。

S6最高2070くらい

Twitter:CR7_xxxx