信用可能眼鏡ゲッコウガ
最終シーズンで少しだけ使用していた信用可能眼鏡ゲッコウガの配分案。
ゲッコウガ特有の技の打ち分けは不可能だが有利対面を取った際の圧力、スカーフガブリアス対面で突っ張れる耐久、技範囲の通りの良さが使っていて強いと感じた。
@拘り眼鏡
特性:変幻自在
性格:臆病
努力値:H12B140C140D4S188 余り16
実数値:149-X-105-142-92-182
技構成:ハイドロポンプ、れいとうビーム、悪の波動、草結びor神通力
HB:200逆鱗乱数上から2つ切って耐え
C:悪の波動で167-116メガゲン高乱1発
183-106ガブリアス確定2発
S:最速ジャローダ抜き
努力値の余り16はBに振れば200逆鱗確定耐え、Cに振ればメガゲンガー確定1発、Sに振ればライコウ抜きになる。どこを意識するかはお好みで。
Cに振り切ってもギルガルドが確定2発だったりと確定数が変わるポケモンが少なく、ガブリアスを2発で持っていける火力があれば充分だった。
初手にメガゲンガーと対面すれば相手の突っ張りとスカーフガブリアス、ファイアロー引きのどちらにも対応可能。水技がハイドロポンプなのはゴツメ2回+ハイドロポンプで181-121ガルーラを高乱数で落とせたりと瞬間最高火力が必要な場面が多かった。ラストの技はスイクンが重ければ草結び、そうでなければ通りのいい神通力。どちらも不要な場合は蜻蛉返りや熱湯の採用も可能性としては有りだと思う。
パーティ単位でボルトチェンジや蜻蛉返りを採用している構築だと眼鏡ゲッコウガで展開して圧力をかけやすいのでそういった構築にはオススメです。
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